自動加速信頼性試験装置 AARTS HV
Accel-RF
パワースイッチングデバイスの信頼性試験は、いくつかの競合する課題のバランスを必要とします。これを適切に解析するために「ソフトスイッチング」方式が有用です。この方式は電源がオフ時に高電圧信号が適用され、電源オン時に電流を急増させることができます。従ってどちらの状態でもデバイスの消費電力は非常に少ないといえます。またARF社はこの独自の技術を使い高電圧および高電流モードにて、ともに優れた分離性を提供することが可能となりました。
製品紹介
特徴
・チャンネル毎に様々な試験条件が設定できます。
・オートシーケンス機能により任意条件で、各種試験を自動で実行できます。
・Off-State Voltage : 600V
・On-State Current : 25A
・ソフトスイッチング & ハードスイッチング